奥野宣之「ちゃんと読むための本」を読みました
muratyo
むらちょのゲーム部屋
こちらの記事ははてなブログで2025/2/12に投稿したものです。
このブログを無理なく続けるために何か学べるものがないかなと探していて読んでみました。
①書くことは自由だ
今までの書いた文章といえば、学校の読書感想文や受験の小論文、大学の卒論くらいですかね?どれもきっちり書くことを求められるので、「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いていいっていうのは自分にはないものでした。
②本音を言葉にする
ブログとか誰かが見るかもと思うとカッコつけちゃうんですよね。
普段の生活で本音を言えていないのだから苦しんでるのに、ここでも本音を隠していたら意味がないですね。
とはいえこのブログのせいで誰かを傷つけるのは良くないし自分も嫌なので、言葉選びに細心の注意を払いながら、「個人的には~」で予防線を張ろうと思います。
③書いたもん勝ち
アウトプットのために始めたとは言え、こんなへたくそなブログ続けても…みたいなネガティブな気持ちに陥ることがずっとあったのですが、
『まとまらなくてもヘタクソでもよくないかい?』
という著者の持論にとても救われました。
確かに文章を公開したからこそ筆者の方から反応もらえたんだよな~と自分が投稿した文章を肯定的に見れるようになりました。
正直ここの部分読むだけでもこの本を買った甲斐があったなぁと思います。
この本は文章を書いてみたいと思っている人の初めの一歩にオススメだなと思います。
これを読んで世の中に公開した側の人間になろう!!
①自由に文章を書く。文章作法とか知らん。
②正直に本音を書く。ただ誰かを傷つけないように言葉に気を付ける。
③「ちゃんと世の中に公開した側」の人間でい続けるぞ!!